2015年4月16日投稿 / 投稿者 : SatoshiMcCloud / タグ : 投稿プログラム ゲーム シューティングゲーム 3D ポリゴン 立体視
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このゲームは、第3回プチコン大喜利に応募し(後に技術賞受賞)、このwikiにも以前に投稿したPLANE2に、ver3.1.0から導入されたGTRI命令を使い、さらにトライアルモードを追加した完全版です。
疑似視差バリアによる立体視&疑似ポリゴン3Dをお楽しみください。
※開発は旧3DSで行いました。
20XX年、人類は宇宙へ進出していた。といっても、たとえば移住先にしても月ですら遠すぎるという微妙な結論に至ってしまったため、
とりあえず地球の周りに宇宙ステーションを立てる程度を目標に人類は頑張っていた。
さて、ある研究所の優秀な科学者、コードネーム:ハカセ(中年)がステーション移住計画の実験中に事故にあってしまう。
ハカセ自身は無事だったが、実験用ステーションのパーツが壊れてしまい、地球へ帰還できなくなってしまった。
それを察知したコードネーム:インテリ(メガネ)は急遽パーツ輸送用宇宙船「プチコン号」を建造。
パイロットにコードネーム:カンザキ(無個性)を指名し、ハカセ救出作戦を開始するのであった。
だが、ハカセの救出を阻止しようとする何者かが存在していることを、カンザキはまだ知る由もなかった(インテリは知っていた)。
キーを使ってダウンロードしたら、作品を見る→ダウンロードしたプロジェクト→MAINを実行してください。
スライドパッド:自機の移動
AorBボタン:ショット
Xボタン:カメラの視点切り替え(やや自機追尾→ぴったり背後→固定カメラ→…)
Yボタン:ポーズボタン
上下キー:立体視の調整
スライドパッド左右:フィギュアの回転
LorR:他のフィギュアを見る
AorBorXorYボタン:タイトル画面に戻る
上下キー:立体視の調整
宇宙ステーションが故障して帰れなくなったハカセを、カンザキが宇宙船プチコン号に乗って救出に向かう。全4ステージ。
とても長いステージのゴールを目指すモード。通信が全く入らないので、シューティングゲームに集中して楽しめます。
ゲーム中に登場したポリゴンモデルを閲覧できます。解説つき。
よくある要素かも知れませんが、フィギュアは条件を満たしていくとゲット&閲覧可能になります。全部集めるにはすごい時間がかかるかも知れませんが、腕に自信のある方は是非挑戦してみて下さい。
このゲームは立体視に対応していますが、ソフトウェア側で立体映像を制御しているため、一般的な3Dゲームと調整方法が異なります。
ステージのハイスコアを更新した場合、タイトル画面に戻る際にセーブするかを聞かれます。というよりダイアログで「ファイルを書き込みます。名前:DAT:SAVEDATA よろしいですか?」みたいに聞かれますので、「はい」を選ぶとハイスコアがセーブされます。また、タイトル画面の「セーブ」を選んでもセーブ可能です。
本作ではハイスコアによって解禁される要素があるので、長くお楽しみいただく際にはこまめにセーブすることをオススメします。
プチコン3号用の公開キーです。トップメニューの「作品公開とダウンロード」から公開キーを入力すると、作品をダウンロードすることができます。
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