2018年10月19日投稿 / 投稿者 : HIKARU / タグ : 投稿プログラム ゲーム シューティングゲーム アクションゲーム
対人猫じゃらし!
(ФωФ)猫に猫じゃらし
(U´・ェ・)犬にボール
■豆知識(犬の躾と人の躾)■
聞くところ、かみつく犬を躾ける場合
リードを短くもちコントロールするリードウォークが有効とか
褒めて躾ける「陽性強化」は
「問題行動を改善」するには向かず時間がかかるらしく
用途により使い分けるのがよいかもしれません。
(芸を覚えさせるには良いが、悪戯を止めるには向かない?)
ただ人間の場合、禁じられると逆にやりたくなることもあるとか
自分もゲームやテレビを禁じられ多少ゲーム好きになった気がします
「強い欲」を「強く禁止」されるほど反動が大きいらしいです
この「禁じられるとむしろやりたくなる」の法則から考えるに
強い欲望である「食欲」などを理由もなく禁じるのは
反動も大きいかもしれません。でも
「乱暴な行動」「他人を傷つける行動」は禁止しても、
反動は小さそうですね
また、ある程度強い欲を禁止する場合でも、さじ加減次第で、
ガミガミ強く言うのでなく、事前に設定した賞罰に従い
適度に冷静に行うとかなら問題ないかもですね
犬も人間社会で生きるなら、かみつき「禁止」は必要ですよね
褒めて育てる「陽性強化」で気を付けなければいけないことは
「ワガママを褒めてしまう」こと、かと思います。
駄々をこねている子供をおとなしくさせるため
お菓子を与えてしまうといった対応ですね。
全体としては叱るより褒めて育てたほうがよいと思いますが
特に人に迷惑をかける行為 禁止すべき行為について
教えるには「褒める」より 不利益や制限を課する方が適している
というような使い分けが必要かと思います(私見ですが)
さらに、人に迷惑をかけなかったときに「褒める」も併用
※このページにに書くには不適切かと思い一度消しましたが
自分として間違っている内容とは思わないため再掲しておきます
自分の個人的な体験の部分はハズイのでカットしておきますが
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小学校に入学したときに出会ったアンビリーバボーな子供(同級生)のことをば・・・
実際体験した人でないと信じられないと思いますので、無駄かもしれませんが事前に言っておきます
【命かけて本当です。嘘だったら自分死にます】
その子は、初日から何かをしでかして先生に注意を受けていました
そして、先生が子供の目線に合わせようとしゃがんだとき
先生の顔に唾を吐きかけました(!!)
若い女の先生でしたが、その先生は泣き出してしまいました。
彼はその後も狂犬ぶりを発揮し、自分もよく唾を吐きかけられ
また、履物の中に画びょうを入れられたり、暴行を受けたりしました。
さらに、彼からある女の子を攻撃するよう命じられ、逆らえず
こともあろうに実際にその女の子に大けがをさせてしまいました
(このことは大いに後悔し、いまだにトラウマとなっています)
後で聞いたところ彼は家庭の事情で問題を抱えていたとのことでした(詳しいことはわかりませんが)
自分の人生で出会ったワースト2の悪童(もう一人は我が家に泥棒に入った近所の年長の小学生)いずれもが
家庭に問題を抱えていたと知り、もし彼らが違った環境に生まれていたらどうだったろう
彼らを更生させることはできなかったのだろうかと思うわけです。
(唾を吐きかけていた子は、どうしてそれを覚えたのだろう?誰か(親?)からされたのか…とか)
(彼の親は褒めるにしろ、叱るにしろ、真剣にその子に向き合ってくれていたのだろうか…とか)
(ルールなんてくそくらえ、喧嘩に勝つことが正義、とでもいわれ育ったのか?? …とか)
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もしかしたら彼らは生まれつきそういう性質なのかもしれず、
たとえサリバン先生が彼らを教えても矯正はできなかったのかもしれません・・・
人間の行動原理など、はっきりとしたことはわかりませんので
自分が考える躾も最悪の場合、逆効果となることもあり得るかと思います
自分は単に過去のトラウマを消したいというエゴのためにこんなことを書いているのかもしれませんが
それでも、もしかしたら、、、と考えずにはいられないのです
バタフライエフェクトなどがあり天気を100%完全には予測できないとしても
治水はすべきではないかと
※個人の感想です。
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