2015年01月24日投稿 / 投稿者 : SakuraCrowd / タグ : 投稿プログラム ゲーム アクション パズル ブロック崩し 1画面プログラム
ブロック崩しです。1画面プログラムで、全2048面のパターンが選択できます。
ブロックが崩れるときに回転しながら飛び出すアニメーションが表示されます。
同時に多くのブロックが崩れるとわりときれいです。
操作しなくてもブロックが崩れていくのを鑑賞するモードをつけました。
ダウンロードしたフォルダの BLK2048 を実行してください。
最初に面を十字キーの左右で選択します。
面はBGとスプライトの画像データから作られます。最初はスプライトの画像データが表示されています。
BGの画像データに切り替える場合は R ボタンを押します。スプライトの画像データに切り替える場合は L ボタンを押します。
面を選択したら A ボタンでブロック崩しを開始します。
ブロック崩しが開始したら十字キーの上下で左側のバーを移動させて、球を左側に出さないようにします。
玉が左側の端に出るとゲームオーバーです。
ほかの上下右側の端は壁になっていて球が跳ね返ります。
ブロック崩しをしている間に L ボタンを押すと鑑賞モードになります。
鑑賞モードではバーが大きくなり、真ん中に配置していれば操作しなくても球はバーにあたり跳ね返ります。
途中でやめたくなったら、大きなバーを半分ほどずらして球が左側の端に出るようにしてください。
ゲームオーバーまたはゲームクリア後は最初の面の選択へ戻ります。
終了する場合は、下画面の左下の STOP ボタンを押してください。
球の移動速度は4 行目 39 列目の V=3W=3 の値で変えられます。
Vは水平方向、Wは垂直方向の1フレームごとの移動の幅です。
小さいと遅くなり、大きいと速くなります。
プレイしてくださった方の中で、立体視をもっと強調したいというコメントがありましたので、ブロックが飛び出すときの Z の移動範囲の変更方法を追記します。
8 行目 24 列目の 99 はブロックの初期の Z の値です。飛び出す際には 18 行目 20 列目のSPANIM により Z が 99 から 1 へとアニメーションします。
球の Z 座標が 0 なので、これより小さくなると球が飛び出すブロックに隠れてしまいます。
ブロックの初期の Z の値 99 を 1024 まで変更することで、 99 ~ 1 までだった Z 座標の移動距離が 1024 ~ 1 までの約 10 倍に変えられます。
より立体視を強調したい人は試して調整してみてください。
(注意)プチコン3.1.0 では透明な部分もブロックとして配置されてしまいます。
現在配布しているプログラムでは 6 行目の &HFFFFFF を &H7F7F7F へ変更しました。
SakuraCrowd's blog 2015/03/07参照
ブログ「SakuraCrowd’s blog」にもプチコン関係の話題を書いています。
プチコン3号用の公開キーです。トップメニューの「作品公開とダウンロード」から公開キーを入力すると、作品をダウンロードすることができます。
オリジナルの公開キーの内容と同じです。「SakuraCrowd 作品集」として投稿しました。
本作品のファイル名は BLK2048 です。プチコン ver3.1.0 で動作確認しています。
ダウンロードしたフォルダには次の作品が入っています。
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