2015年10月31日投稿 / 投稿者 : でらく / タグ : 投稿プログラム 実用ツール
手がき入力ができるプログラムです。書いた文字を文字列化し、データベースと照合して変換しています。
Unicodeも対応しているので漢字も可能ですが実装していません。(デーダベースver3.8より、テスト的に「生」を実装しています。)
こちらのプログラムを参考にさせていただきました。
http://wiki.hosiken.jp/petc/?Toukou%2F%BC%EA%BD%F1%A4%AD%C6%FE%CE%CF%A5%D7%A5%ED%A5%B0%A5%E9%A5%E0
起動すると下画面にマスが現れますので、そこに大きく1文字を描いてください。タッチを離して待つと変換されます。
されない場合はその文字に対応していないか、描かれている文字に問題があるので落ち着いて描き直してください。
描かれているものはK$に、変換されたものはCHK$に、まとめたものはM$に格納されます。
下画面のボタンでも同じ操作ができます。
似たような文字があると右にマスが現れ、タッチすると訂正することができます。
プログラムに組み込む際はこのプログラムを使用した旨をどこかに表示してください。またこの場所にコメントして頂けると単純に喜びます。
本体ver4.0(2015/11/08公開)
データベースの隔離、タッチボタンの追加、等
必ずデータベースも一緒にダウンロードしてください。
データベースver2.0(2015/11/08公開)
数字、大文字アルファベット、一部の記号に対応。
本体ver4.9(2015/11/22公開)
改行機能の追加、等
本体ver5.0 (2015/12/18公開)
誤変換防止機能の追加、一部の文字で対応。
データベースver2.7 (2015/12/18公開)
誤変換防止機能に対応、清音カタカナに対応
本体ver5.5 (2016/5/3公開)
誤変換防止機能の表示修正、候補を3つから6つに追加。
仕様変更を行いましたので、最新のデータベースを必ずダウンロードして下さい。
データベースver3.5 (2016/5/6公開)
誤変換防止機能の候補追加に対応。文字の入力快適性を向上、一部の記号の追加。
本体ver6.1 (2016/05/14公開)
開発者様向け機能の追加、文字列セーブ・ロード機能の正規機能化、ミュート機能の追加、画面のちらつきの修正。
データベースver3.8 (2016/05/14公開)
「た」までの清音ひらがなに対応、一部文字の認識率向上、漢字実装テストとして「生」を追加。
今後の更新予告です。
本体ver.7 (公開時期未定)
外部からの文字列ロードの改善
改行の仕様変更
不具合の修正
他
ver6.0より、開発者様向け機能を追加しました。
デフォルトでは「SAVE」、「LOAD」、「MUTE」が入っていますが、実は凡用ボタンとなっています。
196行目から始まる@BTSETにて起動時の表示名、カラー、表示位置を編集できます。
ボタンの大きさは表示名の長さで自動で変わります。
表示位置はボタン0を基準として、それ以降のボタンは自動でくっついていきます。
ボタン間隔、それぞれで表示位置の変更はできません。
タッチ時の処理は、222行目から始まる
「凡用ボタンのタッチ時処理」で編集できます。
209行目から始まる禁止機能では、各種機能を使えなくすることができます。
具体的には、210行目の「ENT=0」を1にすると、改行できなくなります。
実は以前からあった隠し機能なのですが、
Bボタンを押しながら起動すると、編集閲覧モードとなります。
ただし、このモードでは誤変換防止機能、凡用ボタンが使えなくなるほか、
改行・バックスペースの効きが悪くなります。
このプログラムで使われている変数の一部です。
M$ これまでに入力された文字列。上画面に表示されているほか、セーブ、ロードで保存、読み込みできます。
K$ 入力された場所をデータ化したもの。
HIT$ タッチされた場所。
CH$ 今タッチされた場所をデータ化する元。
STTM タッチし続けている時間。
NTO タッチを離してからの時間。
データベースを更新する方法です。
更新が待てない方、ほしい文字がデーダベースにない場合に参考にしてください。
以下は私が普段データを追加するときにやっている手順です。
1.文字を描く
2.文字が入力されなかった場合、その文字は登録されていないとみなし、
十字キー下を押し、データをファンクション1に流し込む
3.プログラムを終了し、ファンクション4を押し、デーダベースの最後に飛ぶ
4.最後の空白データをコピーし、適切な位置にデータを追加する
5.これを文字が5回かいて5回認識されるまで繰り返す
なお、いずれキーボードから入力できる全ての文字に対応予定です。
気長にお待ちください。
作者は本体ver0.1から最新版まで、データベース現状公開版、最新版を常に保管しています。
何かあった際はお気軽にコメントください。
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