2016年6月9日投稿 / 投稿者 : まげ / タグ : 投稿プログラム ゲーム アクション タワーディフェンス まげ
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親犬になって、逃げ出そうとする子犬をつかまえるゲームです。
タイプとしては、変形のタワーディフェンス型と言えるでしょう。親犬の行動範囲が、リードによって制限されているのがミソです。
BGMはショパンの名曲「小犬のワルツ」を使用しています。
制作は旧3DS LLで行いました。
タイトル画面でAボタンを押せばスタートです。Yボタンを押すと終了します。
画面下から、子犬が次々と画面上に向かって逃げ出すので、スライドパッドで親犬を操作し、つかまえてください。
親犬が子犬に当たればつかまえたことになり、子犬は犬小屋に帰っていきます。
親犬はリードで犬小屋につながれているので、移動が限られています。
画面上の、薄い緑の部分が行動可能範囲です。
子犬は全部で50匹。残りが少なくなるごとに、同時に逃げ出す数が増え、残り20匹になったところで、さらに増加します。
子犬全員が、つかまるか逃げ切るかすればゲーム終了です。
ゲーム中にXボタンを押すと、ゲームを一時停止でき、そこから再開するか終了するか選べます。
タイトル画面でXボタンを押すことで、サウンドモードに切り替わります。
ここでは、BGMである「小犬のワルツ」をエンドレスで聴けるほか、演奏の音色を変更することもできます。
なお「小犬のワルツ」はフルではなく、ショートアレンジしています。
Xボタンでタイトル画面に戻りますが、最後に選んだ音色が、そのままゲームBGMでの演奏の音色になります。
Aボタンで親犬、Bボタンで子犬の鳴き声で、合いの手を入れることもできます(^^)。
Yボタンで、ランダム選択も可能です。
サウンドモードで、音色を一番下の「レトロ(PSG)」にしてからタイトルに戻ると、レトロモードに突入します。
BGMがPSG音源による往年の8bitマイコンのような演奏になるほか、キャラや色使いもレトロチックになります。
ゲーム内容に変化はありません。
再度サウンドモードで他の音色を選べば、通常モードに戻ります。
曲に見合った「かわいい雰囲気」を意識し過ぎて、表示メッセージが妙なノリなのはさておき(^^;)。
せっかくMMLで組んだ曲、どうせなら色々な音色で奏でられるようにしよう、と思いついたのが事の始まり。
音色を選んでいるうちに辿り着いたのが「PSG音源」。古いBbitパソコンのピコピコ音ですね。
それを耳にした瞬間、ヘンなところに引火(^^;)。
この音を活かすべく、スプライトは描きたすわ、演出のタイミングまでイジりだすわ。
完成した動作を見て、オッサンのレトロ涙が止まらなくなりました(^^;)。
私はもう、こっちのモードでしか遊べません…。
も、もちろん、本筋は「かわいい」ですよ?
サウンドモードで「レトロ」さえ選ばなければ、普通にプチコンゲームですからね?
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2016年6月9日…初版公開
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