2020年10月12日投稿 / 投稿者 : つかさ / タグ : 投稿プログラム エミュレータ Z80 PC8001mk2
このプログラムは,Z80エミュレータに,CRTCやキーボードなどを付加して,日本電気殿が発売していたパソコン,PC8001mk2っぽいような感じの動きをするプログラムです。実行には,N80-BASIC等のROMデータが必要ですが,同梱されておりません。各自で用意して下さい。また,このプログラムはプチコン4号専用となっており,プチコン3号やBIGでは動作いたしません。
プチコン4号専用です。USBキーボードでの入力も対応しています。ゲームプレイにもそこそ使用できます。プログラムのロードや、ちょっとした操作には便利に使えると思います。カーソルキーもバッチリです。
N80_2.ROM | N80-Basic ROM(32k) |
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N80_3.ROM | N80SR-Basic ROM(40k) |
N88SUB.ROM | ディスクサブシステムROM(2k) (オプション) |
Petit4Send(http://rei.to/petit4send.html)等でPCからSwitchにファイルを転送できます。
SHIFTキー、カナ、CAPS, GRAPHは一度タップするとロックし、もう一度タップするとロック 解除されます。CTRLキーは、キーが押されるまではロックされ,キーが押されるとロックが解除されます。
PC8001mk2SRには,BASICの種類によって,N,N80,N80SRの3つのモードがあります。 モード間の変更は以下の4つの手順のうちの1つで行えます。
※(B)ボタンで選択をキャンセルした場合は,モードは変更されません。 モードのみを変更したい場合は,(1),(3)を御利用下さい。
※(B)ボタンで選択をキャンセルした場合は,モードは変更されません。 モードのみを変更したい場合は,(1)のSIM設定機能を御利用下さい。
SHIFT押下 | N80SR→N | (ROM内のコードによる) |
SHIFT押下後即離し,CTRL押下 | N80SR→N80 | (ROM内のコードによる,タイミング難しい) |
CTRL押下 | N80→N | (ROM内のコードによる) |
WIN押下 | →N80SR | (エミュレータ機能による) |
ALT押下 | →N80 | (エミュレータ機能による) |
1枚のディスクで構成されたゲームを起動するときや,テープイメージ(T88,CMT)、ステートファイルの 作成・読み込みを行うメニューです。
PC8001mk2とUSBキーボードでは違いがあります。
カナ | カタカナひらがな, ALTキー |
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Graph | Windowsキー |
Stop | Pause Breakキー |
CLS | Numロックキー |
Ins・Del | Deleteキー |
モニタ機能は、Simコンフィグでイネーブルにしておく必要があります。X+L を押し,離すとモニタに入れます。モニタは,メモリのダンプ,逆アセンブル,メモリの書き換えができます。
Q | モニタから抜け、エミュレータに戻る |
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Dnnnn | 逆アセンブル (B)で抜ける |
Mnnnn | メモリダンプ (B)で抜ける |
Ennnn | メモリのエディット 16進以外の入力で抜ける |
R | レジスタの値を表示 |
プチコン4用の公開キーです。トップメニューの「作品を見る」から公開キーを入力すると、作品をダウンロードできます。
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