2012年4月15日投稿 / 投稿者 : いったん / タグ : 投稿プログラム ツール QRコード mkII専用
このプログラムはDTMF信号を再現するプログラムです。
信号の一番近い音階をMMLで鳴らしています。
DTMFとは、Dual Tone Multiple Frequency の略で、 プッシュホン電話機が電話局に電話番号を送る時に使う、ピポパ音のことです。 無線などでも使われています。
信号は高音域と低音域の二音の4×4パターンを組み合わせてできています。
動作しているところを撮影した写真や動画があれば貼り付けてください。
プチコンmkII 向けの QR コードです。
- ’DTMFシンコ゛ウ エンコータ゛ by ittan
- CLEAR
- ’ショキセッテイ
- INTERVAL=20:’オンセイ ノ カンカク
- A$=”7F”*32+”80”*32
- BGMPRG 224,127,0,0,127,A$
- DIM B(24),C(8)
- ’Hzスウ(サンコウ)
- B(0)=440
- FOR I=1 TO 23
- B(I)=B(I−1)*105.943/100
- NEXT
- ’DTMFオンカイ(キンシ゛チ)
- DATA 8,10,11,13,17,19,21,23
- FOR I=0 TO 7
- READ C(I)
- NEXT
- @LOOP
- INPUT A$
- FOR I=0 TO LEN(A$)−1
- S$=MID$(A$,I,1)
- S=−1
- IF S$==”1” THEN S=0
- IF S$==”2” THEN S=1
- IF S$==”3” THEN S=2
- IF S$==”4” THEN S=3
- IF S$==”5” THEN S=4
- IF S$==”6” THEN S=5
- IF S$==”7” THEN S=6
- IF S$==”8” THEN S=7
- IF S$==”9” THEN S=8
- IF S$==”*” THEN S=9
- IF S$==”0” THEN S=10
- IF S$==”#” THEN S=11
- IF S$==”A” THEN S=12
- IF S$==”B” THEN S=13
- IF S$==”C” THEN S=14
- IF S$==”D” THEN S=15
- IF S==−1 THEN ?”ERROR”
- GOSUB @B
- NEXT I
- GOTO @LOOP
- @B ’オトヲナラス
- L=69
- IF S==−1 THEN RETURN
- E=L+C(S%4+4)
- D=L+C(FLOOR(S/4))
- ?B(E−L)”Hz:”B(D−L)”Hz”
- M$=”:0L20@224N”+STR$(D)+”:1L20@224N”+STR$(E)
- BGMPLAY M$
- WAIT INTERVAL
- RETURN
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