プチコンまとめWiki (初代/mkII)

パンくずリスト

• トップ
• Toukou
• 数字表示変換プログラム

2013年6月28日投稿 / 投稿者 : 猫姫 / タグ : 投稿プログラム ツール mkII専用

内容

表示される数字を、ちょっと変わったものに、
簡単に変換できるように、サブルーチン化しています。
ゲームスコアの飾りに、デザインをちょっと華やかにしたり
使ってもらえたら嬉しく思います。
なお、サブルーチンを利用した変換プログラムは、プチコン用ひらがなフォント「PETIKANA」を参考にさせていただきました。

使用例

文字サイズ変換と、フォント変換のプログラムは共存できるように作ってあります。
以下スクリーンショットは、
横長数字変換とダークフォントを共存させて、表示させてみました。
なお、文字の太さを変える、変数B=0です。

COLORは赤色で表示してみました。

利点

通常、BGF:CHRファイルを用意すると、それだけで、QRコードが増えてしまいますが、
このPRGは、ほんの数十行のプログラムで処理をおこなうので、
容量、QR枚数にほとんど影響を与えずに使えると思います。
BGFパッケージ化よりも…(試したことないですが)勝っていると思います。

縦長数字変換

QR　&　スクリーンショット

+

プログラムリスト

’／／／スウシ゛　タテナカ゛　ヘンカン　ＰＲＧ ＡＣＬＳ：ＣＬＥＡＲ：ＣＨＲＩＮＩＴ　”ＢＧＦ” ＶＩＳＩＢＬＥ　０，０，０，０，０，０ ’┌──────────────────────────┐ ’│サイショニ　＠Ｌ＿ＮＵＭ　ヲ　ＧＯＳＵＢシマス　　　│ ’│ココテ゛、タテナカ゛モシ゛ヲ　フォントテ゛−タ　ニ　│ ’│トウロク　シマス　　　　　　　　　　　　　　　　　　│ ’└──────────────────────────┘ Ｂ＝０ ＧＯＳＵＢ　＠Ｌ＿ＮＵＭ ＥＮＤ ’┌───────────────────────────┐ ’│ヘンカン　ル−チン　　　　　　　　　　　　　　　　　　│ ’│ＬＮＭ＄ニ　カクノウシタ　モシ゛ヘンスウノ　スウシ゛ヲ│ ’│ＬＮＭ＄　ＬＮＢ＄　ニ　タテナカ゛ヘンカン　シマス　　│ ’└───────────────────────────┘ ＠ＬＮＭ ＬＮＢ＄＝”” ＦＯＲ　Ｉ＝０　ＴＯ　ＬＥＮ（ＬＮＭ＄）−１ Ｉ＄＝ＭＩＤ＄（ＬＮＭ＄，Ｉ，１） ＩＦ　ＡＳＣ（Ｉ＄）＜４８　ＴＨＥＮ　ＬＮＢ＄＝ＬＮＢ＄＋”　”：ＧＯＴＯ　＠ＳＫ＿ＬＮＭ ＩＦ　ＡＳＣ（Ｉ＄）＞５７　ＴＨＥＮ　ＬＮＢ＄＝ＬＮＢ＄＋”　”：ＧＯＴＯ　＠ＳＫ＿ＬＮＭ Ｎ１＝ＡＳＣ（Ｉ＄）＋１２９−４８：Ｎ１＄＝ＣＨＲ＄（Ｎ１） Ｎ２＝ＡＳＣ（Ｉ＄）＋１３９−４８：Ｎ２＄＝ＣＨＲ＄（Ｎ２） ＬＮＭ＄＝ＳＵＢＳＴ＄（ＬＮＭ＄，Ｉ，１，Ｎ１＄） ＬＮＢ＄＝ＬＮＢ＄＋Ｎ２＄ ＠ＳＫ＿ＬＮＭ ＮＥＸＴ ＲＥＴＵＲＮ ’┌──────────────┐ ’│フォント　カキカエ　ル−チン│ ’└──────────────┘ ＠Ｌ＿ＮＵＭ ＶＩＳＩＢＬＥ　０，０，０，０，０，０ ＦＯＲ　Ｑ＝０　ＴＯ　９ ＡＣＬＳ Ｉ＝０ Ｇ＄＝”” ＦＯＲ　Ｒ＝０　ＴＯ　Ｂ ＧＰＵＴＣＨＲ　０＋Ｒ，０，”ＢＧＦ”，４８＋Ｑ，０，２ ＮＥＸＴ　Ｒ ＦＯＲ　Ｙ＝０　ＴＯ　１５ ＦＯＲ　Ｘ＝０　ＴＯ　７ Ｃ＄＝ＨＥＸ＄（ＧＳＰＯＩＴ（２＊Ｘ，Ｙ）） Ｇ＄＝Ｇ＄＋Ｃ＄ Ｉ＝Ｉ＋１ ＧＰＳＥＴ　４０＋Ｘ，４０＋Ｙ，Ｃ ＮＥＸＴ　Ｘ ＮＥＸＴ　Ｙ Ｇ２＄＝ＲＩＧＨＴ＄（Ｇ＄，６４）：Ｇ１＄＝ＬＥＦＴ＄（Ｇ＄，６４） ＣＨＲＳＥＴ　”ＢＧＦ”，１２９＋Ｑ，Ｇ１＄ ＣＨＲＳＥＴ　”ＢＧＦ”，１３９＋Ｑ，Ｇ２＄ ＮＥＸＴ　Ｑ ＶＩＳＩＢＬＥ　１，１，１，１，１，１ ＡＣＬＳ ＲＥＴＵＲＮ

↑なお、上記QRには、使い方の例として、日付と時間を表示させています。
@Lで囲まれた、ループ部分がそれです。

使い方

• 利用したいプログラムに、APPEND "NHPMOJI1"をつかい、くっつけて使います。
• プログラムの初期設定の部分に、GOSUB @L-NUM　を入れてください。
  このサブルーチンを通ると、フォントデータが20個描き換わります。
  
• 文字変数LNM$に入力した文字変数を、GOSUB @LNM　に通すと、数字上半分が変数LNM$、下半分が、LNB$に入力されて返ってきます。
• 二つの文字列をLOCATEなどで、縦に並べるように表示してください。
  
• なお、数字以外の文字が混じっていても問題ありません。数字以外は無視されます。
  
• この際の数字は、文字としての数字の事ですので、注意してください。
  
• 最初に、変数Bの値を変えて(0…4推奨)、GOSUB @L-NUM することで、文字の太さを変えることができます。
  上記スクリーンショットは、B=0での表示です。

横長数字変換

QR　&　スクリーンショット

↑なお、上記PRGには、使い方の例として、日付と時間をひょうじさせています。
@Lで囲まれた、ループ部分がそれです。

使用プログラム

A SHOT

スコア表示に利用してみました

使い方

• 利用したいプログラムに、APPEND "NHPMOJI2"をつかい、くっつけて使います。
  
• プログラムの初期設定のぶぶんに、GOSUB @L-NUM を入れてください。
  このサブルーチンを通ると、フォントデータが20個描き換わります。
  
• 文字変数LNM$に入力した文字変数を、GOSUB @LNM に通すと、数字だけが横長文字になって返ってきます。
  
• なお、数字以外の文字が混じっていても、問題ありません。数字以外は無視されます。
  
• この際の数字とは、文字としての数字の事ですので、注意してください。
  
• 最初に、変数Bの値を変えて(0…4推奨)、GOSUB @L-NUM することで、文字の太さを変えることができます。
  上記スクリーンショットは、B=2の表示です。

おまけ:縦持ち用フォント変換サブルーチン

QR　&　スクリーンショット

使い方

• 利用したいプログラムに、APPEND "NHPMOJI3"をつかい、くっつけて使います。
  
• プログラムの初期設定の部分に、GOSUB @TATE_F を入れてください。このサブルーチンを通ると、全256のフォントすべてが、時計回りに90度回転します。
  
• ただし、編集モードのリストも、すごい状態になってしまうので、基本はコメントアウトしておくと、いいと思います。
  
• 編集モードがカオスになって困った方は、実行モードで、CHRINIT "BGF" と打って、enterしてください。

おまけ2:太字フォント変換サブルーチン

QR　&　スクリーンショット

使い方

• APPEND"NHPMOJI4"でくっつけて利用します。
  
• GOSUB @FUTOJI_F を通すと、フォント256文字が太めに描き換わります。

おまけ3:反転フォント変換サブルーチン

QR　&　スクリーンショット

使い方

• APPEND"NHPMOJI5"でくっつけて利用します。
  
• GOSUB @HANTEN_F を通すと、フォント256文字が反転フォントに描き換わります。
  

おまけ4:ダークフォント変換サブルーチン

QR　&　スクリーンショット

使い方

• APPEND"NHPMOJI6" でくっつけて利用します。
  
• GOSUB @DARK_F を通すと、フォントがちょっと怖いかんじに描き換わります。
  

クリックコメント (評価)

選択肢	投票
★★★	2
★★☆	0
★☆☆	0

訪問者
トータル:2383人
今日:1人

CHECKER FLAG (ひとことコメント)

この作品に対するコメントがあれば一言どうぞ。(作品に直接関係ない質問や雑談は掲示板へ)

• 魔神 : いいね!!88888888888888 (2014/04/27 (日) 16:24:14)

お名前: